『第2回みまき山里に沈む夕日フォトコンテスト』開催決定!
詳しくは下記のリンク先をご覧ください。
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『第2回みまき山里に沈む夕日フォトコンテスト』開催決定!
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11月3日~25日の土日祝に、
『みまき夕日の写真展』を開催されました。
全日程が終了しましたので、
報告させて頂きます。
期間中の来場者数は、
正式にカウントはできていませんが、
約1000人程度の来場者がありました。
3日の初日は、
晴れ渡る晴天の下、
御槇神社のお祭りと相まって、
華やかにスタートしました。
翌日の4日には、
スピンオフイベントの、
『みまき裏マップづくりフォトワークショップ』を開催しました。
オモシロ写真をたくさん撮って、
みんなで講評するというイベントは、
少人数ながら好評でした。
初日に愛媛新聞さんに取材していただいた記事が、
11月6日の新聞に掲載され、
愛媛県内の多くの方に写真展の存在を認識していただくことが出来ました。
11月11日(日)には、
『みまき自然の学校&母カフェ』を開催しました。
御槇で月に1回活動している「みまき自然の学校」の、
お母さんたちが作った料理を提供する母カフェは、
子供に安心して食べさせられる食材を使った、
体にやさしいおやつなどが、
年齢層を問わず好評で、
お年寄りの方にも喜んで頂けました。
16日には、
朝日新聞さんのイベント告知欄に掲載していただきました。
また同じ日に、
愛媛新聞さんの読者投稿の欄に、
写真展に来場された方の記事が掲載されました。
その他、
地元のケーブルテレビのニュースでも放送され、
メディア露出の多い日となりました。
17日(土)・18日(日)は特にイベントはなかったものの、
前日に新聞やケーブルテレビで扱っていただいたこともあり、
多くのお客さんに足を運んでいただきました。
そして11月22日には、
NHKの18時台の情報番組「いよ×イチ」の、
愛媛県内の向けの生中継のコーナーで、
6分程度というまとまった時間の生中継をしていただきました。
御槇住民の方にも多くご参加いただいたこともあり、
翌日の地区のバザーの宣伝も含めて、
御槇の良さが伝わる暖かい中継となりました。
23日の祝日には、
『御槇ふるさと市』という地区の手作り市と同時開催となり、
御槇がたくさんの人でにぎやかに盛り上がりました。
ふるさと市との相乗効果で、
この日だけでも写真展の会場には、
300人以上の方が来場されたと思います。
写真展の会場では、
「地域体感カフェ五感」さんに協力していただき、
カフェの出店をしていただきました。
また、
お琴の生演奏という音楽イベントも開催しました。
古民家に響き渡るお琴の音色に、
多くの方が耳を傾けておられ、
とても雰囲気のある時間を過ごすことが出来ました。
この日は一日限りの夜間営業も行い、
日暮れ頃から中庭でキャンドルを点灯し、
キャンドルナイトカフェBARを開催しました。
そして館内では、
昼間に引き続きお琴の生演奏をしていただきました。
それだけではなく、
ギターの弾き語りや、
ウクレレの弾き語り、
電子ピアノの弾き語りなどのライブを開催しました。
古民家を照らすキャンドルの灯りの中で聴く音楽に、
多くのお客さんはしっとりと聞き入っていました。
若者だけではなく、赤ちゃんから小学生・中学生といった子供たち、
地元のお爺ちゃんお婆ちゃんたちが一緒になって楽しんでいました。
会場の様子を撮った動画があります↓↓↓
空き家になり真っ暗だった古民家が、
一晩だけですが明るく賑やかになった日でした。
最終日の25日は、
『福田百貨店よろずバザール』と題して、
会場の福田百貨店を片付ける際に出てきたいろんなアイテムを、
バザーとして販売しました。
予想以上の人出で、
バザー会場は大盛況でした。
この日はパステルアートインストラクターさんに来ていただき、
体験ワークショップも開催しました。
最終日も賑わいがあり、
大盛況のまま写真展を終えることが出来ました。
ご来場いただいた皆さま、
ありがとうございました。
夕日のきれいな山里「御槇(みまき)」が贈る、
全国的にも珍しい"山里に沈む夕日"の写真展です。
会場を埋め尽くす夕日の写真は見ごたえ十分!
会場では日替わりでワークショップやカフェのほか、
厳選した良いものを集めた販売コー ナー等もあります。
地区のふるさと市や古民家キャンドルナイトバーなど、
さまざまな企画と同時開催となるの日もあります。
ぜひ11月の土日祝は御槇にお越しください!!
【期間】
11月3日~25日の土日祝
【内容】
「第1回みまき山里に沈む夕日フォトコンテスト」において、
北は新潟県から南は鹿児島県まで、
全国22県から集まった155点の山に沈む夕日の写真を、
一堂に展示する写真展です。
写真展+αのイベントも盛りだくさん!
[営業時間]9時30分~17時
[入場料]無料
[会場]御槇で一番大きな築100年の古民家「旧・福田百貨店」。
御槇郵便局(愛媛県宇和島市津島町御内688)の向かい。
[お問い合わせ]
みまき山里に沈む夕日フォトコンテスト実行委員会
(代表者)黒田
[メール]cro_soramame_farm@yahoo.co.jp
[電話]090-8483-9826
→子供たちを自然の中で遊ばせながら、
お母さんたちが写真展の会場にて、
安心して食べられるおやつなどを提供する「母カフェ」を開催。
→年に1回の地区を挙げての手作り品のバザー市。
すべてが手作りの小物やバック、野菜、おこわなど、
なんでも揃う一大イベント。
毎年は3~400人規模の来場のあるイベントが同時開催。
(昼の部)10時~音楽の流れる古民家カフェ
→お琴の生演奏を楽しみながらのカフェと写真展
(夜の部)17時30分~キャンドルナイトBAR
→古民家の中庭でキャンドルナイト
お琴やウクレレ、ギターの語り引きなどはバックミュージックに、
山里の古民家でお洒落にBARを楽しみましょう。
アルコール&ノンアルコールを提供予定
・要ハンドルキーパー
・寝袋&ノーサービスで良ければ会場で無料で泊まれます。
(寝袋は先着11名)
会場の片付けの際に出てきた出土品を、
価値あるものから悪ノリしたものまで、
バザー感覚でいろいろ売っちゃうよろずバザール
オモシロい掘り出し物が盛りだくさん!
駄菓子屋さんも出店しますよ。
やまもとようこさんのレクチャーのもと、
パステルアートを初心者でも結構うまくかけちゃいます。、
予約不要でその場ですぐにできます。
体験料は500円程度。
写真でガチンコ勝負をするフォトイベント!
当日参加OKです。
『第1回 みまき山里に沈む夕日フォトコンテスト』
審査結果発表
★応募総数 155点 でした。
多数のご応募ありがとうございました。
★受賞された方には「表彰状」と「副賞」が贈られます。
最後の注意事項を必ずお読みください。
★12月3日に「みまき賞」と「福田百貨店賞」を追加しました。
===============受賞作品===============
【最優秀賞】1点
■作品名 『夕日に染る』
■撮影地 愛媛県内子町五十崎 泉谷の棚田
■撮影者 竹内良弘
【優秀賞】1点
■作品名 『あかね雲に誘われて』
■撮影地 愛媛県西条市
■撮影者 松尾研一
【みまき賞】1点
■作品名 『懐かしき夕日、残したい山里』
■撮影地 御槙小学校前
■撮影者 間世田英明
【みまき夕日賞】1点
■作品名 『魔法の雲』
■撮影地 御槙小学校前
■撮影者 石丸光計
===============【 特別賞 】11点===============
【井伊商店 賞】1点
■作品名 『落陽』
■撮影地 奈良県高市郡明日香村
■撮影者 大塚延博
【石窯お小屋 賞】1点
■作品名 『二人の想いで』
■撮影地 静岡県小山町
■撮影者 小崎敬司
【きこる舎(や) 賞】1点
■作品名 『夏の終わり』
■撮影地 愛知県
■撮影者 高木千恵美
【是沢豆腐店 賞】1点
■作品名 『暮れゆく棚田の一日』
■撮影地 未記入
■撮影者 浅井百樹
【坂本鮮魚 賞】1点
■作品名 『日本の原風景』
■撮影地 新潟県柏崎市高柳地区
■撮影者 古山少太
【地域体感カフェ五感 賞】1点
■作品名 『牛さん。御主人様と散歩』
■撮影地 御槇地区内(御内)
■撮影者 寺岡寛
【はまな農園 賞】1点
■作品名 『カルスト暮色』
■撮影地 愛媛県久万高原町(四国カルスト)
■撮影者 白石信夫
【御槇郵便局長 賞①】2点
■作品名 『牧場の夕陽』
■撮影地 御槇地区(山本牧場内)
■撮影者 柳野治示
【御槇郵便局長 賞②】
■作品名 『夕日が咲いた』
■撮影地 愛媛県西予市宇和町
■撮影者 佐竹康明
【山本牧場 賞】1点
■作品名 『落陽』
■撮影地 奈良県宇陀郡 曽爾高原
■撮影者 堀内勇
【ラスク工房Leila(リラ) 賞】1点
■作品名 『さくらんぼ畑の夕景』
■撮影地 山形県東根市
■撮影者 伊藤拓真
【福田百貨店賞】1点
■作品名 『大観を拝む』
■撮影地 静岡県駿東郡小山町
■撮影者 武智是朗
以上です。
沢山のご応募ありがとうございました。
なお、11月中の毎週土日と祝日に、
御槇地区内の築100年の古民家にて、
「みまき夕日の写真展」を開催いたしました。
受賞作品をはじめとする、
全応募作品を展示するほか、
カフェやキャンドルナイトなど、
多数のイベントを同時開催致しました。
会場に足を運んで下さったみなさま、
ありがとうございました。
===以下、受賞された方への注意事項===
受賞おめでとうございます。
素敵な作品のご応募ありがとうございました。
副賞に先立って、
近日中にまず表彰状を送らせていただきます。
表彰状に同封する書類をご覧の上、
ご返信よろしくお願い致します。
<同封書類の概要>
・受賞作品の原版(フィルム・デジタルデータ)の送付願い
・副賞の商品の希望送付先・送付日などのご意向伺い
・その他
なお副賞の商品は、
写真の原版データがこちらの手元に届いた方から、
順次送付させて頂きます。
概ね10月末~11月中旬の期間で送付する予定にしています。
以上です。
ありがとうございました。
今回のフォトコンテストに協賛いただいた飲食店を紹介します。
いずれも、
地元の郷土料理を提供されるお店なので、
フォトコンテストで御槇にお越しの際は、
宇和島・津島の郷土料理をぜひお召し上がり下さい。
御槇には昔から4件ほどお豆腐屋さんがあったそうですが、
今も残っている2件のお豆腐屋さんの1つです。
地元のおばちゃんが一人で作っています。
前日の晩から大豆を仕込み、
朝は早くから豆を煮込んで、
一から全て手作りしています。
スーパーなどで売っている市販の豆腐と比べて、
固くてしっかりしているのが特徴で、
煮ても煮崩れしないほどしっかりした山の豆腐です。
農繁期などはお休みしていますが、
それ以外の時期はだいたい毎日豆腐を作っています。
ただし、
おばちゃんが一人で作っているので、
1日の生産量は限られており、
普段はその日に御槇地区内で売り切る量だけ作っています。
御槇地区内の家庭には、
作った豆腐をバイクで売りに来てくれます。
大阪などの遠方からの注文にも、
クール便での配達にも対応してもらえます。
【住 所】 〒798-3272 宇和島市津島町槙川1522
【TEL】 0895-36-0059
【定休日】 不定期
【営業時間】 9時半頃~12時の間は配達に出かけるため不在。
【リンク】 なし
フォトコンテストン主催地である
【御槇(みまき)地区】は、
愛媛県宇和島市津島町の山奥にあります。
最寄りの街(岩松)から20分程度車を走らせた山の中の集落です。
山道を上ってくると、
突然パッと視界が開けて開放的な盆地になっています。
標高250m程と高いこともあり、
平地に比べ夏は涼しく冬はカマクラを作れるほどに雪が積もります。
1000m級の山に南北を挟まれた独特な地形で、
雨が多いのも特徴です。
川もあり森もあり田んぼもある、
自然豊かな集落です。
周囲を山に囲まれていて隣接する集落と離れているため、
山の中に独立した存在となっています。
昭和の合併以前は、御槇村として1つの村でした。
2012年9月現在の人口は、
204世帯378名です。
60歳以上のお年寄りが、
人口の65%以上を占める過疎高齢化の田舎の集落です。
集落内の見どころをいくつかご紹介します。
●祓川温泉
愛媛県内でも数少ない硫黄の匂いがする『祓川温泉』は、
地元の人のみならず温泉好きな方に好評です。
●山本牧場
自然循環型の山地酪農に取り組む『山本牧場』は、
広々とした放牧地に24時間牛が放し飼いにされており、
開放感満天でノビノビ出来る空間です。
土日にはカフェもオープンしています。
●日切(ひぎり)神社
他府県からも熱心な参拝者が訪れ、ご利益も高い言われる『日切神社』など、
日を切ってお願いごとをすると叶うと言われています。
●御槇の田園風景
御槇は米どころとしても知られています。
朝晩の気温の差がある高地で、
山の美味しい水を使って作られる御槇は、
美味しいお米としても評価が高いです。
御槇の集落の半分くらいは田んぼが広がっています。
ただし地域米としてのブランド化はされていないため、
「御槇米」という形で市場には流通していません。
今回のフォトコンテストでは、
副賞として御槇米1俵が貰える賞も用意しています。
集落の南北に1000m級の山がありながらも、
ちょうど太陽が沈む西に向かって山裾が広がっているため、
夕日が沈む風景を眺めることが出来る地形になっています。
空いっぱいに広がる夕焼け空は圧巻です。
ぜひ御槇の美しい夕日を、現地に来てご覧ください。
みまき山里に沈む夕日フォトコンテストは、
御槇(みまき)に縁のある有志が集まって、
実行委員会を運営しています。
そのため、
企画から広報、資金集めに会場設営まで、
すべてマンパワーのボランティアで運営しています。
もし何らかの形でご協力頂ける方がおられましたら、
ぜひよろしくお願いいたします。
≪具体的にこんなことをお願いします≫
●近くの方
・写真展会場となる【旧・福田百貨店】の片付け・修繕の手伝い。
・ご自宅や職場、店舗へのポスターの掲示・チラシの設置
・写真展開催中のイベント企画、運営スタッフとして参加
・写真展開催中に、実際に会場まで足を運んで楽しんで頂く
・写真を応募して頂く。
●遠くの方
・ご自宅や職場、店舗へのポスターの掲示・チラシの設置
・住んでいる地域の道の駅や写真屋さんへのポスター掲示願い
(A3サイズのポスターもしくはA4サイズのチラシを着払いで郵送させて頂ける方)
・写真展開催中に、実際に会場まで足を運んで楽しんで頂く
・写真を応募して頂く。
「もう年だから会場設営のお手伝いは出来ないけれど...」、
「遠いから御槇まではいけないけれど...」、
「写真は下手だから応募は出来ないけれど...」、
という方も、
ご寄附という形で応援頂けたら、とてもありがたいです。
●ご寄付
「みまき山里に沈む夕日フォトコンテスト実行委員会」名義の口座を開設しています。
500円・1,000円・2,000円・5,000円・10,000円・・・、
少額からでも、おいくらでも構いませんので、
「手は出せないけど応援したい」というお気持ちを、
ご寄附という形で頂けるとありがたいです。 振込の際に必要な情報は上記の画像に書いてありますので、
上記の画を印刷してATMにお持ち下さい。
少数スタッフのやる気だけ頑張っています。
ぜひ応援の気持ちを頂けたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。